サブスクリプションを解約させないようにして、巨額をゲットしている悪質アプリがあるそうです。
しかも、その金額が430億円以上。
まさに塵も積もれば山となる、ですね。
サブスクを利用しているのがわかっているのであればいいのですが、怖いのが、気づかないでいるケースもある、ということ。
よくある勘違いとして、アンインストールしてしまえばサブスクも解約できている、というもの。
アプリのアンインストールと、サブスクの契約は別物。
なので、アンインストールだけでなく、サブスクの解約もしておかないと、サービスを利用していないのに関わらず、お金を払っている可能性もあります。
そうしたミスを防ぐ方法としては、クレジットカードの明細をチェックするのが一番確実。
しかし、それが面倒というのであれば、AppStoreなら、「設定」から一番上の名前をタップし、「サブスクリプション」をタップ。すると、一覧が表示されるので、記憶のない項目があれば、詳細画面から「サブスクリプションをキャンセルする」をタップすればよいようです。そして、GooglePlayストアの場合は、メニューから「定期購入」を開けば確認すればよいようです。そして、これも身に覚えがないものがあるのであれば、「定期購入を解約」をタップすれば大丈夫のようです。
無料のアプリも多いので、ついインストールしてしまいがち。ですが、気づかぬうちに請求が発生している可能性もあるので、定期的に確認したほうがいいですね。