車のバッテリーが上がっていた。どうやら、半ドア状態で、一晩置いてあったのが原因らしい。
幸い、ウチにはバッテリーケーブルがあり、車も二台あるので、バッテリーケーブルを接続して、バッテリーの充電。
しかし、車のエンジンはかからず。というか、エンジンがかかる時の、セルのキュルキュルという回る音すらしない。
これは困った。
説明書を読むと、かからない場合は、バッテリー上がりになっている車のキーをオンにしたまま、5~10分くらい放置して、再びエンジンをかけて、とあったので、やってみた。
しかし、かからない。
再度、説明書を読むと、それでもかからない場合は、バッテリー以外の故障が考えられるので、修理工場へ持っていって、とのこと。
とはいうものの、バッテリー上がりのため、自走は無理。なので、車検を見てもらっている修理業者に電話して、レッカーで車を運んでもらいたい、と伝えたところ、車を見ることはできるが、運ぶことはできない、とのこと。
そのため、自動車保険に付属している、ロードサービスを利用することに。そして、保険証券をみてみると、ロードサービスの中に、バッテリー上がりもあったので、そちらを依頼。
電話して、1時間ほどで業者の方がみえて、バッテリーに機器を接続してみたら、即座にエンジンが起動。一体、これまでの苦労は何だった?という感じです。
しかし、業者の肩書きいうには、バッテリーがかなり古く(あとでみたら、平成27年に購入したものだった)、かなり劣化しているので、今回、エンジンはかかったものの、この冬を越えるのはムリと言われたので、エンジンがかかった車に乗って、オートバックスへ。
そこで、新しいバッテリーを購入、交換して、何とか事なきを得ました。
思えば、朝、エンジンのかかりが悪い状態が 1週間ほど前から出ていたので、そういった兆候が出ているのであれば、早めに交換したほうが良いようです。あと、バッテリーケーブルの充電も限界があるようなので、ケーブルではなく、モバイルバッテリーのようなダイレクトに充電できるものがあったほうがいいかも。
LUFTジャンプスターター