電気代が2万円近くまでいった請求書を見て、どうやら本格的に電力自由化に取り組む必要性を痛感。
調べてみました。
電力供給の仕組みとしては、
電力は発電・送配電・小売りの3つの部門に分かれているので、
今回、対象となるのは、小売りの部分。
なので、契約する電力会社を変更したからといって、
発電・送配電の部分は補償されているので、停電などの心配はなさそうです。
また、万一、契約した電力会社が倒産したとしても、
新たな供給元が見つかるまで、各地域の電力会社から供給を受けられるので、心配はなさそうです。
どこが良いのか、というのは価格.comなどでもシミュレーションできますし、対象となる電力会社でもシミュレーションできます。
なので、値段などはそこで調べることができるので良いとして、
気になったのは、賃貸でも契約できるのかということと、
将来的に引越しの可能性もあるので、解約することになった場合の手数料などの問題ですね。
そういったことを調べてみると、まず、賃貸については、
電力会社と契約しているのが、賃貸契約している名義人であれば問題ないようです。
あと、解約の手数料などについては、個々の電力会社によって異なるので、それぞれの電力会社を調べる必要がありそうです。
中部電力はじめる部