エアコンの電気代を抑える方法は、付け方を工夫する、エアコンの掃除をする、効率的に冷える環境をつくる、その3つあるようです。
それを紹介してくれたのが、すぐに実践できる! エアコンの電気代を抑える3つの方法の記事。
その記事から引用をしつつ書いていきますね。
まず、一つ目が、エアコンの付け方を工夫する、から。
エアコンの送風は、強弱ではなく、自動が一番効率的、なんだそうです。また、よく聞く話として、エアコンはつけたり消したりではなく、ちょっとした外出であれば、つけっぱなしのほうがいい、といいますよね。
でも、この記事によると、つけっぱなしで電気代が節約になるのは、日中(9:00～18:00)では35分ほど、夜間(18:00～23:00)では18分ほどの場合なんだそうです。つまり、長時間の外出の場合、一度電源を落としてからのほうが、電気代は節約になる、というわけですね。
これは、ダイキン工業㈱の実験の結果なので、信頼していいのではないか、と個人的には思っています。
そして、部屋の室温が高いな、と感じる場合でも、温度設定を下げるのではなく、風量を強くするとか、風向きを変えて涼しさを感じるようにして、体感的な部分を変えたほうが、電気代の節約になる、とのことです。
次に、電気代を節約する方法の二つ目は、エアコンの掃除。
フィルターの掃除など、つい面倒なため、そのままでいいか、と思いがち。しかし、実家に帰省した時、母が言っていたのですが、エアコンが効かないと娘に言ったら、フィルターの掃除をすればいいと言い、掃除をしたら、エアコンの効きが良くなった、とのこと。なので、フィルターの掃除は効果があると思います。なので、もし、エアコンの掃除を全くやってない、というのであれば、ぜひともやってほしいと思います。
ウチのエアコンのフィルターも、以前、掃除をしたことがありますが、エアコンの正面のふたを開ければフィルターを取り出せるので、思ったよりも簡単でます。
最後は、効率的に冷える環境を作る、です。
エアコン以外に、扇風機やサーキュレーターを使用して、冷気を上手に循環させるようにしたり、外からの熱を遮断するために、遮熱カーテンを使ったり植物などで熱を部屋の中に入れないようにすることで、部屋の中を快適な空間にできる、とのこと。
エアコンの電気代を抑える方法をいくつか紹介しました。中には面倒と思えることもあるかもしれませんが、ちょっとした気遣いで電気代が抑える方法もあります。
新たに買い替えるとなると、結構高い買い物にもなります。また、いざという時に買おうと思ったら、設置工事に来てくれるのが２か月先（申し込んだのが８月）、という話も聞きました。
そういった後から後悔、ということにならないよう、少しでも参考になれば、幸いです。
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