速度取り締まりの機器として有名なオービス。
従来は、固定式が一般的でしたが、最近では移動式オービスが増えているそうです。https://news.yahoo.co.jp/articles/e38a9e7ac198b7fb11a9f7fe46641d618e516095?page=1
移動式オービスの最大の特徴は、場所を選ばす設置できること。
なので、従来は設置するのが困難だった生活道路やゾーン30(制限速度30キロのエリア)などに設置されているケースが多いそうです。しかし、これからは幹線道路や高速道路といった箇所にも設置されていくようです。
移動式オービスを設置している箇所には、「速度違反自動取締中」という看板が設置されているのが基本。ですが、東京都や愛知県などでは、そうした看板が設置されていないエリアもあるそうです。
オービスの設置の目的は、「神奈川県警は『交通事故抑止のためとドライバーに実勢速度を下げさせること』」と回答したそうです。
ちなみに、この移動式オービス。「現在はほとんどの都道府県で導入が決まっていて、2021年には一部を除いてほぼ全国で導入される予定」とのこと。
だから、というわけではありませんが、安全運転につとめ、余裕をもって出かけるようにしたほうがいいですね。