道路交通法の改正により、あおり運転が罰則規定により、取り締まりの対象になりましたね。
とはいっても、実際にあおり運転を受けたかどうかは、
当事者同士の話になると、言った言わないの禅問答になってしまいます。
そうなると、ドライブレコーダーが車に取り付けられているかどうか、が
あおり運転を受けた場合の証拠として、大きな意味を持ってきます。
また、反対にあおり運転をしていないにも関わらず、
あおり運転を受けた、と言われてしまった場合の証拠にもなります。
ちなみに、
Yahoo!ニュースなどによると、あおり運転とみなされる行為は、
・不必要な急ブレーキ
・前方の車への著しい接近
・急な進路変更
・左側からの追い越し
・執拗なクラクションやパッシング
・幅寄せや蛇行運転
・高速道路での最低速度違反や駐停車違反など
だそうです。
私自身は、まだ車に取り付けてないのですが、
自分の身だけでなく、家族を守るという意味でも、
今後は、ドラレコを取り付ける方が増えそうですね。